新番組 管制天使エーテリックオペレータコレット

1930年代、統一帝国において既存の天使核兵器開発とは異なったアプローチでの天使核兵器の研究が秘密裏に進められていた、その名も
−−−エーテル超人兵器計画−−−
ある一人の天才(あるいは度の過ぎたキチガ○)は機械化兵はたしかに優秀な兵器だが本来人が必要ではない機械化と本人のものではない強力なエーテル流にさらされるために、その負荷を考慮すると10数年程度で現存の機械化兵の多くが使い物にならなくなる
そう考えた、そしてその二つの問題点を解消した一つのプランを考えた
機械化をせずに、ただ純粋に本人のエーテルを増幅させる。これによって理論値的には既存の機械化兵と比較して肉体負荷を100分の1にまで落とし尚且つ戦闘力も機械化兵を凌駕するエーテル超人兵器を生み出すという計画であった
結論から言うと、この計画は失敗した。V機関によってエーテル流を制御する機械化兵と違いエーテル超人兵士は己の能力だけでエーテル流を制御せねばならなかった
そしてそのような存在は現在で言うギアドライバーよりも遥かに稀有な存在だったのだ
そしてその稀有な存在の一人がコレットエスピノーザ、彼女である
迫り来る黒い天使の影
99の絶望とたった一つの希望を胸に
エーテライズフュージョン!!
エーテリックオペレータコレット
セットアップ!!

今は戦うより他に道は無い

以上、原罪証明書-情報辞典より抜粋

ぶっちゃけネタなので真に受けないように